WordPressの静的化プラグインの課題をCMS載せ替えで解決した事例

こんにちは。「SiteCloud」プリセールスの高瀬です。

今回は、メーカー様の研究所サイトをリニューアル移行したい、というご相談からの事例を紹介いたします。

可用性を高めるためにフロントエンドをサーバーレスとしたものの、WordPressから静的なコンテンツを出力する運用に苦慮されており、制作会社様とMovableTypeへの載せ替えをご提案して受注に至った事例となります。

CMSを使いつつサイトの可用性を高めたいクライアント様へご提案する際にお役立ていただけますと幸いです。

今回いただいたご相談

メーカー様の研究所サイトを立ち上げて運用しているものの、役員の方が自らコンテンツの更新作業を進める必要がある状況になってしまっているため、サイトのリニューアルと併せてCMSも改善したい、とのご相談でした。

具体的にはWordPressとS3を組み合わせた構成で、サイトの可用性は高いものの、WordPressの静的化プラグインだけではコンテンツの配置が完結せず、自作のスクリプトで静的化したコンテンツをリストアップしてS3にアップしている状況でした。

ご相談いただいていた制作会社様がCMSをWordPressからMovableTypeに変更する提案を進めるにあたり、AWS側の設計や初期構築のノウハウがないため、弊社にご相談をいただきました。

ご提案内容

制作会社様の方からMovableTypeへの載せ替えをご提案いただく一方で、弊社からはCMSを稼働させるEC2と、コンテンツ出力先のS3およびCloudFrontの初期構築、インフラ保守を提案いたしました。

DNSはお客様管理のRoute53のまま、CloudFront以下のサーバー部分を弊社で引き継ぐため、すでに稼働しているCloudFrontのドメイン切り替えが必要でしたので、AWSサポート、クライアントご担当者様とやりとりしつつフロントの切り替えを実施することになりました。

MovableTypeは元々静的なコンテンツを出力できるCMSのため、制作会社様がS3に出力するように調整することで、お客様がスクリプトを実行しなくともコンテンツを更新できるようになりました。

サーバーレス部分とCMSの連携確認が重要な構成のため、ステージング用のCloudFront、S3を別途用意することで、MovableTypeから出力、同期されたコンテンツがサーバーレス環境で正常に閲覧できるかを事前に確認した上で、本番のコンテンツを変更できるようにしました。

さいごに

コーポレートサイト・サービスサイト・キャンペーンサイト・ECサイト等、サイトの目的ごとにサーバーに求められるスペックや課題は異なります。

SiteCloudではお客様のご要望をお伺いしつつ、制作会社様とも連携させていただき、最適なインフラ構成をご提案可能です。

サイトの立ち上げや移行でインフラ構成や保守にお悩みの際はぜひご相談くださいませ。

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