窓口となるWebフォームを落としたくない AWSによる冗長化構成の構築事例

こんにちは。「SiteCloud」プリセールスの高瀬です。

今回は、不動産事業者様の案件で、Webフォーム移行におけるインフラ提案の事例を紹介いたします。

動的なWebフォームの可用性を向上させるための冗長構成、万が一の際のソーリーページに加えてお客様の社内環境との連携部分を丸ごとご用意させていただいた事例となります。

お客様との窓口となるWebフォームを落としたくない、というクライアント様へご提案する際にお役立ていただけますと幸いです。

今回いただいたご相談

お問合せフォームや各種手続きのWebフォームのリニューアルを検討しており、各フォームが落ちないように可用性を高くしつつ、万が一落ちた際にもメンテナンスページを表示させたい、というご相談でした。

また、フォームと基幹システムを連携させるために現在はGCPのオブジェクトストレージとSFTP経由でCSVファイルのやりとりをしているため、GCP以外のインフラで提案する場合はそちらに変わるストレージ環境も必要、とのことでした。

制作会社様の方である程度冗長化のイメージはもたれているものの、実際の構築やインフラ保守の知見があまりないため、弊社にご相談をいただきました。

ご提案内容

制作会社様の冗長化イメージを元にEC2x2台とRDS Multi-AZの冗長構成をご提案しました。メンテナンス表示については内容をHTMLで変更できるようにするため、S3のウェブホスティングを用いる形としました。

また、お客さまの基幹システム連携については、GCPのオブジェクトストレージに変わりAWSのS3とAWS Transferを組み合わせることで従来通り基幹システム側からSFTPで連携ファイルのやりとりができるようにいたしました。

ALB、EC2、RDS Multi-AZを組み合わせてシングルポイントを極力排除したことで可用性を上げる一方でサーバーレスのソーリーページ環境を用意することで、極力接続不可になる状況を避けられる構成が実現できました。

さいごに

コーポレートサイト・サービスサイト・キャンペーンサイト・ECサイト等、サイトの目的ごとにサーバーに求められるスペックや課題は異なります。

SiteCloudではお客様のご要望をお伺いしつつ、制作会社様とも連携させていただき、最適なインフラ構成をご提案可能です。

サイトの立ち上げや移行でインフラ構成や保守にお悩みの際はぜひご相談くださいませ。

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